魚箱ラベルはアートであり、市場は美術館である。

【ちょっとコラム】魚箱ラベルデザイナーのお仕事

おはようございます!

今日も「おととごと。の魚箱ラベル市場探訪」略して「ラベたん」のお時間がやってまいりました!

今日はラベル考察はお休みして、魚箱ラベルデザイナーのお仕事について書いてみようと思います。

かなりニッチなお仕事、その中身とは…?それではいってみよー!

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そもそもどうやって魚箱ラベルデザイナーになったのか?

はっきり言うと、恩師の紹介です。

デザイン系の短大を卒業する時に、良さげな就職先があれば連絡ください、と番号を渡していたら連絡がきたのです。

私の先輩にあたる人が退職予定で後任を探しているがどうですか?と言われて、macが触れて正社員ならなんでもよかった私は「受けます!」と即答し、即面接、面接受けた日の夕方には採用が決まりました。

それがまさか自分の天職になるとは。

仕事はデザインだけじゃない

就職したのはデザイン事務所ではなく、発泡スチロール箱を販売する商社のデザイン課でした。

なので、デザインの他に受発注や伝票計上、クレーム対応などの事務仕事もこなしました。

ちなみにクレームは電話口でおっちゃんにめちゃくちゃ怒鳴られたり、もっと怖いのは静かに小一時間ため息つきながら説教されたりしたのでよく泣いてました(笑)

おかげでフリーになってからの事務仕事や、電話などの作法も問題なくこなせてます。多分。

魚箱ラベルデザインの納期は3日以内

デザイン依頼をもらってから提出するまで、最短で翌日、最長で3日くらいです。

だいたい1案件につき3~4点デザインを提出します。

これを話すと、たいてい「短い!」と言われます。これにはちゃんと理由があります。それは…

水揚げされるお魚のシーズンに間に合わせるためです。

前もって準備していても、急に魚が採れた場合、そこに間に合わさなければいけません。のんびりしているとシーズンが終わってしまいます。

そうならないためにも、できるだけデザインにかける時間は短く効率的にする必要があります。

時にはオリジナルイラストを描き…
時には筆字も書く。実家が書道教室で高校まで習字をやってた経験が今まさに活かされている…!

どうすれば作業効率が上がるかを突き詰めていった結果、デザインの引き出しが増えて作業スピードがめちゃくちゃ上がりました!これも本当に魚箱ラベルデザインに携わってできたスキルなので、経験に感謝ですね。

「ラベたん」でさらにステップアップ

今でもフリーデザイナーとして魚箱ラベルデザインを手がけていますが、やはりデザインネタが浮かばない事も多々あります。

そんな時はひたすらネットでおもしろいデザインネタがないか探したりしていました。それでもピンと来ないことも多く、自信を無くすことも…

しかし、この「ラベたん」を始めてから、引き出しが増えていくことに気づきました。

自分以外の人が手がけたデザインをじっくり見ながら考察するのは、実はめちゃくちゃデザインの勉強になります。

ひたすら魚箱ラベルを知ってもらいたい気持ちだけで始めた「ラベたん」でしたが、実は自分のスキルアップにも繋がっている事にとても嬉しくなりました!

私が手がけたデザインについて、大人の事情で公言することができませんが、時々しれっと混ぜていきます(笑)

しれっとね

これからも色んなラベルデザインを紹介していきますので、お付き合い頂ければ嬉しいです( *´︶`*)

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