魚箱ラベルはアートであり、市場は美術館である。

最高のインプットは行動することである

こんにちは!今日も「おととごと。の魚箱ラベル市場探訪」略して「ラベたん」のお時間がやってまいりました!

昨日、初めて鶴橋の市場へ行ってきました。

映えスポット!

なんだか懐かしい雰囲気もある市場でした。何より、私が手がけたデザインのラベルがいくつかあってニヤニヤしながら歩きました←

デザインを提出したあと、「あのデザイン決まりましたよ〜」とは聞くものの、実際に製品化されているのを見る事がないので嬉しかったです^^

鶴橋鮮魚市場のレポも後日書いていきますね!

今日のラベルは鶴橋鮮魚市場で見つけた一品。

それではいってみよー!

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株式会社丸中しれとこ食品「丸中しれとこ食品」

色数:5色(黒・金・赤・紺・水色)

用途:鮮魚箱

5色もある?それがあるんです。これから解説しますね。

企業ロゴのコーポレートカラーは厳守!

こちらのラベルの右上に、「JAL」と「ANA」のロゴが印刷されています。

これは、商品を空輸してますよ〜っていう事を表すためだと思われます。(明記が必須かどうかはわかりません)

「JAL」のロゴは黒と赤で校正されているので、他の部分で使用している色をそのまま転用できるのですが、「ANA」のロゴは紺と水色で校正されているので、それぞれで1版ずつ印刷しなければいけません。

紺の半調で対応したいところですが、企業のロゴマークはたいてい規定があり、この色はこういう配分で印刷するようにと指定されていることがほとんどです。

なので、このデザインの場合でも水色の部分だけで1版作る事になります。

魚箱ラベルの版は、印刷範囲の大きさに関わらず1版あたりの版代・印刷代が同一ですので、このデザインでいくと金色の版と水色の版は印刷範囲が随分違いますが、版・印刷の価格は同じになります。

私の場合「たったこれだけの水色(ANAに失礼)のために1版作るのもったいない・・・!」となり、デザイン内にもっと紺色と水色を使えないか考えて、まんべんなく全体に各色使用したデザインを提案します。それがダメというわけではないですよ。

しかし、このラベルデザインを見て、あえて印刷範囲を無理に広げないという選択を自分の中に持っておくことも必要なのだなと感じました。

金にもいろいろあるんだよ

魚箱ラベルのデザインでは、よく金や銀を使用します。

魚市場のライトに当たった時に反射して目立つからです。

このラベルのデザインも全面的に金で構成されていますね。実は金と一言で言っても、「赤金」と「青金」という色味があるんです。

このデザインの金は「赤金」に近い色味になっています。

イメージでいうと10円玉に近いですね。

こちらの金色は「青金」に近い色味になります。

イメージでいうと5円玉に近いです。

どちらの金がいいというのはなく、完全にデザイナーかユーザーの好みになります。

私は割と「金!」という感じがするので青金を使いがちなのですが、今回のデザインを見て「赤金もいいな、次取り入れてみよう!」と思いました。

自分だけの概念にとらわれず、デザイン性を保って幅広くベストな提案をしていかなきゃなぁ。
そのためにはやっぱり自分の目で色んなデザインを見ていかなければ!と感じながら市場を後にしたのでした。

コメント

  1. あゆママ より:

    いつも奥深いお話をありがとう✨
    「へぇ~」「ふ~ん」「そうなんや❗」と読みながら一人呟いてます(^^)b
    そして、カンパチロウさんに会わせてもらってありがとう❤️
    はまってしまいました(*ノ▽ノ)

    • おととごと。 より:

      あゆママ!コメントありがとうございます❤
      私もラベたん始めてから、まだまだ気付かされることが多くて驚いてるよ
      これからも色々勉強していきたい!
      そしてカンパチロウにハマってくれるの嬉しい(≧∇≦)
      ぜひ布教して(笑)!

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