魚箱ラベルはアートであり、市場は美術館である。

あえてのシンプルがいい意味で斬新

こんにちは!

今日も「おととごと。の魚箱ラベル市場探訪」略して「ラベたん」のお時間がやってまいりました!

先週末、夫婦で体調を崩しまして。

しかし娘(年長)はとても元気っていうこの状況。

これはしんどいぞ…と思った時に届いた救世主!

チャレンジタッチ~~~~!!!

娘が待ちに待った進研ゼミのチャレンジタッチが、超ベストタイミングで届いたのですよ。

娘、チャレンジタッチに夢中。

その隙に横になる私達。

おかげでだいぶ回復できました…!

ありがとう進研ゼミ!!!ありがとうチャレンジタッチ…!!!

皆様もお身体には気をつけてくださいね~

それでは今日のラベル、いってみよー!

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HOKUSUI

色数:6色(黒・紺・赤・朱・緑・青)

用途:鮮魚

とても爽やかなラベルですね!

いい意味で多色に見えない

最初、このラベルを見た時に「黒・青・赤の3色かな?」と思ったのですが、よく見るとロゴ部分の色が多色になっています。

フルカラー印刷かな?と思うのですが、ロゴの場合は印刷ズレや色の安定を考えて、特色印刷にする事が多いです。

(もしフルカラー印刷だったらすみません)

これだけふんだんに色を使うなら、デザインにもっとたくさん色を使ってしまうところを、あえてシンプル爽やかなデザインに仕上げています。

漂うオシャレ感

いい意味で魚箱ラベル感がない

水の流れを感じさせる背景がとても上品で、いい意味で魚箱ラベル感がありません。

「荒波」とか、「海」のイメージではなく、流水にするところがオシャレですね。

荒波で思い出しましたが、お勤め時代に荒波の背景でデザインしたものをクライアントに提出した所、

こんなに大シケだったら逆に魚採れないよ」と言われて却下された事があります(笑)。

ただ海ならいい、という訳ではないようです。

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