魚箱ラベルはアートであり、市場は美術館である。

シンプルだからこそのインパクト

こんにちは!

今日も「おととごと。の魚箱ラベル市場探訪」略して「ラベたん」のお時間がやってまいりました!

ブログ開設から早くも2週間が経っていてびっくりしています・・・!

正直、ブログを毎日アップするなんて自分には絶対できないことだと思っていたのですが、私の人生の45%を捧げてきた(もうすぐ人生の半分っていうのが恐ろしい)魚箱ラベルについては記事を書けるんだなっていうのも大きな発見でした。

まだ2週間ですが、コツコツ頑張っていつかは「マツコの知らない世界」に「魚箱ラベルの世界」で出たい!夢は大きく!だからいつまでも番組が続いていますように←

さて、今日のラベルは「あえての選択もあり」という内容です。

それではいってみよー!

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マルカイチ水産(株)「活ずわいがに」

色数:1色(朱赤)

用途:ずわいがに

屋号が「◯」と「カ」と「一」で「マルカイチ」とは秀逸。

1色印刷のインパクト

これまで紹介してきたラベルは大体、2〜3色など多色刷りが多かったのですが、今回はシンプルに1色印刷です。

魚箱ラベルでもデザイン競争が激しい中、実は市場で並んだ時に1色のシンプルなデザインが目立つこともあります。

魚箱は、市場で取引されるときは単体ではなく何個か箱が積み上がった状態で置かれます。

画像はお借りしました

いろんな魚箱ラベルがある中で、あえて「シンプル」「1色」であることは一つの戦略に感じます。

この「マルカイチ活けずわいがに」のラベルが積み上がった状態を想像すると・・・ものすごく目を引くと思いませんか??

本音を言うと競りで積み上がっている状態の市場を見たい!
でも、競りは一般人は入れないし、入れても確実に邪魔になる上にきっとターレットトラックにひかれるに違いない。

ターレットトラック意外と早く走る

今回のラベルはマルカイチ水産株式会社より

カニの販売もありましたよ〜v(^^)v

カニ食べたい

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