魚箱ラベルはアートであり、市場は美術館である。

魚箱ラベルは立派な書道作品である

こんにちは!

今日も「おととごと。の魚箱ラベル市場探訪」略して「ラベたん」のお時間がやってまいりました!

昨日の投稿で「3月のてづバに出ます!」と告知しまして、本日ブース位置の連絡が来ました!
おととごと。さんは3/15(日)のみ出店でP−34にてお待ちしております!!

・魚箱ラベルばっかり追いかけてるおととごとさん。がどんな人か興味がある人!
・おととごと。さんは知らないけど深海魚が好きという人!
・他の作家さんのついでにちょっと寄ってみるかと思っている人!
・おととごと。さん好き!!っていう神様みたいな人!

3月15日(日)のみの出店ですが、遊びに来てくれると嬉しい・・・!

今回、新商品を何点か販売しようと思ってます^^新商品の紹介はTwitterInstagramでアップしていきます!
どうぞお立ち寄りくださいませ♪

さて、今日はちょっと趣向を変えて、魚箱ラベルの筆字にフォーカスしていきたいと思います。

それではいってみよー!

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一瞬でインパクトを与える、それが「筆字」

魚箱ラベルを見ていると、本当に筆字のデザインが多いです。

文字の一部分だけ太めの筆字だとか
「ほたて」のインパクトすごい
筆字で際立つ商品名
THE書道!
並ぶと圧巻

ただただキレイな筆字もあれば、ヘタウマで味のある筆字もあります。

魚箱ラベルを見ていく中で、筆字が与えるインパクトだったり、その見せ方はいつも勉強になります。

「貝柱」のデザインなんかは本当に並ぶと圧巻!!ラベル自体の大きさが大きいというのもありますが、筆字の太さや勢いも見やすくてちょうどいいなぁと眺めてしまいました。

筆字をより際立たせるデザインの重要性も、いろんなラベルを見て実感しました・・・!

あえてキレイにまとめない

魚箱ラベルの好きなところは、「あえて外す」事が「味」になるデザインであるという所です。

販売元だったり重要な内容については「フォント」で見やすく。インパクトを与えたい部分はあえて「筆字」で。

フォントにはフォントの役割が、筆字には筆字の役割があって、それがあの小さなスペースの中で一つのデザインとして融合するというのが魚箱ラベルの魅力の一つなんだと思っています。

限られたスペースの中で、どうすればこの筆字が生きるのか?どこに配置すれば他のデザインパーツと融合していくのか?

筆字とフォントの融合について、もっと勉強したい!と思いつつ魚箱ウォッチしています。

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