魚箱ラベルはアートであり、市場は美術館である。

がんこおやじが通ります

こんにちは!

今日も「おととごと。の魚箱ラベル市場探訪」略して「ラベたん」のお時間がやってまいりました!

昨日はこちらに行ってきました!

大阪中央卸売市場!!!

行った時間が10時半頃でした。

競りも終わり、静かな市場の中にしれっと入り込み、魚箱を激写してきました。

中央卸売市場内には、ゑんどう寿司という「つかみ寿司」で有名なお寿司屋さんもありまして

新鮮で旨い寿司がリーズナブルに食べれます!赤だしもおいしい( *´︶`*)

中央卸売市場内の飲食店やマーケットも見所です。

私の場合1番のパラダイスは廃棄場だったりするんですけどね…切ないけど…

廃棄される箱の多さにビックリ

そんな中央卸売市場、さすが色んなラベルがありました!

今日はその中からご紹介!

それではいってみよー!

スポンサーリンク

株式会社山尾食品 「がんこおやじ」

色数:2色(黒・赤)

用途:おそらく塩干物

インパクト強い!!!

似顔絵が与える印象の強さ

まず最初に飛び込んでくるのは「がんこおやじ」の似顔絵ですね。

誰かモデルがいるのでしょうか?

個人的に好きなポイントは、ねじりハチマキの赤が半調ではなく、ドットで表現されている所です。

ちょっとポップでかわいい

似顔絵のリアルさにハチマキのポップさがマッチしてる!

あえてのプラマーク込の光電管マーク

ラベたんを毎回読んでくださっている方はもしかしたら気づいたかもしれませんが、光電管マークがプラマークと一体化しているパターンです!

デザイン枠内にプラマークを配置せず、スッキリ見せるがゆえのプラin光電管マークですね!

親父のハチマキやプラマークの位置から、デザインへのこだわりを感じるラベルでした( *´︶`*)

コメント

タイトルとURLをコピーしました