魚箱ラベルはアートであり、市場は美術館である。

【ちょこっとコラム】ラベル以外の資材も注目!

こんにちは!

今日も「おととごと。の魚箱ラベル市場探訪」略して「ラベたん」のお時間がやってまいりました!

今日は娘の小学校入学説明会でして、噂に聞く学習用具一式も受け取ったんですよ。

こちらの準備は万端で、お名前シールを貼るぞぉぉぉ!!!と意気込んでみたものの・・・

5分で飽きました。
世の小学校入学を控えているお母さん、お疲れ様です。

算数カード170枚にお名前シール貼るとか狂気の沙汰か・・・!

でもやりきったので一安心。

さて、一安心したところで今日はちょこっとコラムです。

魚箱ラベル以外にもこんな副資材がありますよーっていうお話です。

それではいってみよー!

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大事な商品を守る優れもの

発泡スチロールに入っているお魚を見ていると、お魚にフィルムがかぶせてあるのを見かける事があるかと思います。

これは「パーチ」といって、魚と氷を入れる際に、これらの間に敷き、氷焼けによる魚の変色を防ぐ為に使用されます。

また、オリジナルデザインを印刷することにより商品PRにもつながります。

あまり多色刷りにすると肝心のお魚が見えづらくなるため、だいたい1色で印刷する事が多いようです。

文字だけのシンプルなデザインが多いので、普段ゴテゴテの魚箱ラベルデザインをやっていると少し物足りなさを感じたりしますが、先日木津市場にあるODAという業務スーパーに立ち寄った時にすごいものを発見しました!

壁一面にパーチを貼り付けている!

こうやってズラッとパーチが並ぶと、シンプルだけどそれぞれ味があるなぁと感じました。

パーチのデザインって文字と屋号の羅列のみでシンプルで味気ないなと思っていましたが←

こうして並べるとどんなデザインが目に飛び込んでくるかがわかりやすい!

魚にかぶせてある状態で目立つデザインという視点も大事なのがわかります。

こういう感覚は、やっぱり市場で本物を見ないとわからないよな〜

直接目で見る大事さを実感しました!

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